行政書士業務と社会労務士業務の小松事務所

社会保険労務士の顧問契約は、従業員の入退職手続きのように通常発生する手続きを代理・代行し、人事労務全般に関する書類の作成や相談業務を含む契約です。相談件数、訪問回数にかかわらず、固定報酬となります。

顧問契約に含まれる業務

1. 従業員の入退職に伴う、社会保険や雇用保険の資格取得（喪失）手続き
2. 健康保険、労災保険の保険給付手続き
3. 労働保険の年度更新・社会保険料算定手続き（算定基礎届、月額変更届、賞与支払届）
4. 労働法や社会保険の最新法改正情報の提供など

顧問契約に含まれない業務

1. 助成金申請業務
2. 社内ルールの作成（就業規則・各種規定・労使協定）
3. 社会保険・労働保険の新規適用手続き又は適用廃止手続き
4. 都道府県労働局・労働基準監督署・ハローワークの臨時検査立会および是正報告書の作成
5. 給与計算業務
6. その他内容が複雑で、長期の時間を要する業務

顧問料報酬

※1　顧問契約（Aパターン）

雇用保険や社会保険の手続きを含んだ契約形態になります。包括的に業務を委任したいお客様にお勧めです。

※2　顧問契約（Bパターン）

雇用保険や社会保険の手続きは含まない契約形態です。手続きはご自身で行い、お困りごとが生じたときの相談や最新の法改正情報などを知りたいお客様にお勧めです。

スポット報酬

社内ルール作り

社会保険・労働保険

相談・立会い

☆顧問契約を締結している事業主の方々に対しては、顧問契約に含まれない上記のスポット業務をご依頼された場合、定価の30～50％引きで業務対応させて頂きます。